梅の木の剪定を日々少しづつ進めつつ、お米のハザを片付けたりと私たちの暮らしには
自然界のリズムに大きく動かされながら、そのリズムをなるべく外さないように
時に、外れたリズムも楽しみながらの日々に居る。
今日は、剪定前に、海辺にお借りしている畑の大根や果樹を見に行くと、すっかり間引き損ねた
大根がこれまでにないくらい大きく立派に育っていた。
手をかけて育つものもあれば、逆にかけたつもりが上手くいかない事も少なくない。
色々な栽培方法や考え方があるけれど、そこにあるリアルのみぞ知れる事が先生でもあり
進化だとも思える日々。
野生に自然になっているエディブルな果樹や草花、果樹。
ここにはそんな発見も多く、栽培もしながらも、そういった野生の贈り物にもっと気付き
生かされ生きていきたいと思う。