冬が確かにやってきた。
ゆずも確かに今年もやってきた。
それも沢山となんとも贅沢に。
いい香りが漂い、元気カラーがキラキラしている。
さあ、何を作ろうと創作意欲が湧いてくる。
いつもは搾ってゆず酢に、ジャムにと定番のものへ。
今年は、メイスンリーヒーターも本格稼働しているので、ゆべしでも作ろうと
思い立った。
米の研ぎ汁で一晩つけて、肌を優しく綺麗に。
5分の1程をカットして中をくり抜く。
中に詰める餡(具)を仕込んで、柚子の中に詰めて
蒸すこと1時間。
出来上がりはこれからの「じかん」こそが育む「美味しさ」へ
信頼してバトンしていく。
この「じかん」のみが育む「美味しさ」や「癒し」「閃き」「変容」などは
偉大だ。
感謝